もし事故にあったら?自動車保険加入は必須
昨今は一時期に比べて、自動車事故が減少傾向にあります。
ですが、決して望ましい件数ではなく、その推移は微弱なものと言えます。
さらに、自動車事故による死亡者数が減少傾向にあります。
この減少傾向の背景には、自動車の性能向上や医療技術の進歩などがあります。
そのため、現在では死亡に至らないケースであっても、過去においては死亡していたということになります。
こちらも、決して自動車事故に関する数値が減少傾向にあるということではありません。
また、自動車事故の件数の推移と同じような動きをしているのが、重軽傷者です。
このこと分かる通り、自動車事故による全体的な被害者が減少しているのではなく、あくまでも死亡者数のみが減少しているということです。
そのため、自動車を運転する人にとって、事故を避けることは難しいと言えます。
ですから自動車事故に対する備えというものは、必ず必要と言えます。
自動車事故の備えと言えば、自動車保険です。
自動車保険には、自賠責責任保険と任意保険があります。
自賠責責任保険は、自動車を購入する際に加入する必要のある保険です。
この加入は義務となっており、すべての自動車は被保険自動車となっています。
ですがこれは原則であって、中には被保険自動車以外の車両も走行しています。
ですがこれには罰則が規定されており、法律違反にあたります。
この自賠責責任保険は、保険料を支払うことで更新させる制度となっていますが、この保険料を滞納あるいは未納とすることで、無保険状態となります。
無保険状態の自動車で事故を起こすと、その損害はすべて自己負担となります。
そして任意保険は、自動車保有者の任意による保険となっています。
そのため、自動車保有者のすべての方が加入しているわけではありません。
この任意保険は、自賠責責任保険では補償が不足している部分をしっかりと補うことができるものとなっています。
そのため、加入義務はありませんが、加入は必須と言えることができます。